特許
J-GLOBAL ID:200903080197671245
短距離無線通信網を利用したバス内の乗客のための停留所到着所用時間の案内方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332550
公開番号(公開出願番号):特開2004-118848
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】 路辺基地局を通して路線バスに停留所到着所用時間を案内するための停留所到着所用時間の案内方法を提供する。【解決手段】 本発明は、バス情報サーバに適用される停留所到着所用時間の案内方法において、前記バス情報サーバが路辺基地局から車両搭載装置ID、路辺基地局ID、及び収集時刻を伝達される第1ステップと、前記バス情報サーバが区間別に平均速度情報を算出した後に、前記算出された区間別の平均速度情報に基づいて路辺基地局から停留所までの所用時間を算出する第2ステップと、前記バス情報サーバが、バス内の乗客に前記路辺基地局と車両搭載装置とディスプレー装置を通して停留所到着所用時間が案内されるようにするため、前記算出された路辺基地局から停留所までの所用時間を該当路辺基地局に伝送する第3ステップとを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
バス情報サーバに適用される停留所到着所用時間の案内方法において、
前記バス情報サーバが路辺基地局から車両搭載装置ID、路辺基地局ID、及び収集時刻を伝送される第1ステップと、
前記バス情報サーバが区間別に平均速度情報を算出した後、前記算出された区間別の平均速度情報に基づいて路辺基地局から停留所までの所用時間を算出する第2ステップと、
前記バス情報サーバが、バス内の乗客に前記路辺基地局と車両搭載装置とディスプレイ装置とを通して停留所到着所用時間が案内されるようにするため、前記算出された路辺基地局から停留所までの所用時間を該当路辺基地局に伝送する第3ステップと
を含むことを特徴とする停留所到着所用時間の案内方法。
IPC (3件):
G08G1/127
, H04B7/26
, H04L12/28
FI (3件):
G08G1/127 B
, H04L12/28 310
, H04B7/26 F
Fターム (21件):
5H180AA06
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180EE02
, 5H180FF03
, 5K033AA09
, 5K033BA06
, 5K033CB01
, 5K033CB08
, 5K033DA19
, 5K033DB18
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067FF23
, 5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両運行管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143486
出願人:カシオ計算機株式会社
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バス運行予定報知システム及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-402961
出願人:株式会社構造計画研究所, エヌイーシーテクノサービス株式会社
-
交通情報収集配信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-093031
出願人:株式会社日立製作所
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