特許
J-GLOBAL ID:200903080240790172

ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076534
公開番号(公開出願番号):特開2004-286886
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】高変倍比、広画角で、高解像力の結像性能を有し、小型化および省資源化に対応可能なズームレンズであって、しかも化学的に安定で且つ有害物質を含まない光学ガラスで構成することができる。【解決手段】正の屈折力を有する第1群光学系G1と、負の屈折力を有する第2群光学系G2と、正の屈折力を有する第3群光学系G3とを、物体側から像面側に向かって順次配置してなり、短焦点距離端において第1群光学系G1と第2群光学系G2との間隔が最小となり、長焦点距離端において第2群光学系G2と第3群光学系G3との間隔が最小となるように、少なくとも第1群光学系G1と第3群光学系G3とを移動させる。第3群光学系G3に、負レンズE8、正レンズE9そして負レンズE10からなる3枚接合レンズを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正の屈折力を有する第1群光学系と、負の屈折力を有する第2群光学系と、正の屈折力を有する第3群光学系とを、物体側から像面側に向かって順次配置するとともに、前記第3群光学系の物体側に前記第3群光学系と一体的に移動する絞りを有し、短焦点距離端と長焦点距離端との間での変倍に伴って、短焦点距離端にて前記第1群光学系と前記第2群光学系との間隔が最小となり、長焦点距離端にて前記第2群光学系と前記第3群光学系との間隔が最小となるよう、少なくとも前記第1群光学系と前記第3群光学系とを移動させるズームレンズにおいて、 前記第3群光学系が、負レンズと、正レンズと、負レンズとを順次配置して接合してなる3枚接合レンズを含む ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (34件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA16 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA13 ,  2H087SA17 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB26 ,  5C022AB66 ,  5C022AC51 ,  5C022AC54
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158093   出願人:コニカ株式会社
  • レンズ光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-025686   出願人:ミノルタ株式会社
  • DLP用投影ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-026783   出願人:京セラ株式会社
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