特許
J-GLOBAL ID:200903080247777147

画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204928
公開番号(公開出願番号):特開2001-034122
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 サービスの質を低下させることなく、また、装置コストを上昇させることのない通報機能を有する画像形成装置を実現させる。【解決手段】 通報方式切換部5は、状態監視部3によって異常が検出されたとき、その異常がサービスマンによる処置を必ず必要とする異常であるか必ずしも必要としない場合がある異常であるかを識別し、サービスマンによる処置を必ず必要とする異常であれば通報制御部4および通報送受信部6による通報方式として自動通報を選択し、サービスマンによる処置を必ずしも必要としない場合がある異常であれば予め設定された指示内容に応じて自動通報又は手動通報を選択する。通報制御部4は、自動通報が選択された時には自動的に、手動通報が選択された時には所定の入力操作が行なわれた時にそれぞれ状態監視部3によって検出された異常を通報送受信部6によって集中管理装置10へ通報する。
請求項(抜粋):
複写装置等の画像形成装置と、該装置に公衆回線等の通信回線を介して接続された集中管理装置とを備えた画像形成装置管理システムにおいて、前記画像形成装置に、自機内で発生する異常を検出する異常検出手段と、該手段によって検出された異常を自動的に前記集中管理装置へ通報する自動通報手段と、前記異常検出手段によって検出された異常を所定の入力操作が行なわれた時に前記集中管理装置へ通報する手動通報手段と、前記異常検出手段によって検出された異常がサービスマンによる処置を必ず必要とする異常であるか必ずしも必要としない場合がある異常であるかを識別する異常識別手段と、該手段により前記異常検出手段によって検出された異常がサービスマンによる処置を必ず必要とする異常であると識別された場合には、前記自動通報手段による通報方式を選択し、サービスマンによる処置を必ずしも必要としない場合がある異常であると識別された場合には、予め設定された指示内容に応じて前記自動通報手段又は前記手動通報手段による通報方式を選択する通報方式切換手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (4件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/46 Z ,  G06F 3/12 K ,  H04M 11/04
Fターム (39件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK19 ,  2C061HV02 ,  2C061HV22 ,  2C061HV23 ,  2C061HV32 ,  2C061HV35 ,  2H027DA32 ,  2H027DA38 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027EK01 ,  2H027EK09 ,  2H027EK11 ,  2H027GA03 ,  2H027GA12 ,  2H027GA23 ,  2H027GA34 ,  2H027GA47 ,  2H027GB07 ,  2H027GB09 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC07 ,  5B021NN16 ,  5K101KK01 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN21 ,  5K101RR12 ,  5K101RR13 ,  5K101RR16 ,  5K101TT06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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