特許
J-GLOBAL ID:200903080252534619
自動原稿搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180708
公開番号(公開出願番号):特開2001-013740
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 異なるサイズの原稿を混載して搬送する混載モード機能を有し、かつ装置の小型化及び生産性向上に好適な自動原稿搬送装置を提供する。【解決手段】 原稿を移動させながら画像を読み取るシートスルー方式に対応した自動原稿搬送装置において、分離給紙部2よりも下流で原稿幅を検知するサイズセンサ群32、原稿の搬送方向の長さを検知する長さセンサ(12、14、34、40、等のいずれか)、原稿を読取位置よりも搬送方向上流で反転し、その読取位置へ搬送する反転部4、スイッチバック部8、等を備え、混載モードでは、搬送を開始してから原稿が読取位置に少なくとも2回到達するまでに原稿サイズを検出し、その原稿サイズに応じた所定の搬送速度で画像読み取り時の原稿を搬送するように制御する。
請求項(抜粋):
原稿を移動させながら画像を読み取るシートスルー方式に対応し、読取位置に画像読み取り対象の原稿を搬送する自動原稿搬送装置であって、原稿幅を検知する幅検知手段と、原稿の搬送方向の長さを検知する長さ検知手段と、異なるサイズの原稿を混載・搬送する混載モードを設定する混載モード設定手段と、を備え、混載モードでは、幅検知手段及び長さ検知手段によって原稿サイズを検出する間に、原稿後端が読取位置を少なくとも1回通過することを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 107
, G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 15/00 107
, G03G 15/00 106
Fターム (15件):
2H028BA02
, 2H028BA03
, 2H028BA09
, 2H028BB02
, 2H028BB04
, 2H076AA04
, 2H076AA58
, 2H076BA15
, 2H076BA24
, 2H076BA42
, 2H076BA49
, 2H076BA57
, 2H076BA58
, 2H076BA63
, 2H076BB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-149463
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画像読取装置の自動原稿送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-155413
出願人:コニカ株式会社, ニスカ株式会社
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複写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-018944
出願人:ミノルタ株式会社
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