特許
J-GLOBAL ID:200903080264367440

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-246227
公開番号(公開出願番号):特開2008-000145
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】燃料の節約並びに振動及び騒音の低減による作業者の居住性向上などを図ること。【解決手段】ガバナ(58)は、前記自動出力スイッチ(65)がオフのとき、前記アクセルによって前記エンジン(21)の回転が手動調節されると共に、前記自動出力スイッチ(65)がオンのとき、穀粒排出クラッチ(48)が切で、脱穀クラッチ(33)の入状態下で前記エンジン(21)を定格回転して収穫作業を行わせ、前記脱穀クラッチ(33)が切のとき、エンジン(21)をアイドリング回転で運転させるように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン(21)の回転数を略一定に保つ出力制御を自動的に行うガバナ(58)を備え、当該ガバナ(58)に前記エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設けて、同自動出力スイッチ(65)の操作により前記エンジン(21)の出力制御を自動的に行うコンバインにおいて、 前記ガバナ(58)は、前記自動出力スイッチ(65)がオフのとき、前記アクセルによって前記エンジン(21)の回転が手動調節されると共に、 前記自動出力スイッチ(65)がオンのとき、穀粒排出クラッチ(48)が切で、脱穀クラッチ(33)の入状態下で前記エンジン(21)を定格回転して収穫作業を行わせ、 前記脱穀クラッチ(33)が切のとき、エンジン(21)をアイドリング回転で運転させるように構成したことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
A01D 69/00
FI (2件):
A01D69/00 303F ,  A01D69/00 303D
Fターム (12件):
2B076AA03 ,  2B076BA05 ,  2B076DA09 ,  2B076DA10 ,  2B076DB06 ,  2B076DC01 ,  2B076DC03 ,  2B076DD04 ,  2B076EA03 ,  2B076EB05 ,  2B076EC19 ,  2B076ED11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭64-9537号公報
審査官引用 (2件)

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