特許
J-GLOBAL ID:200903080270823920
回転軸の自立機構
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066052
公開番号(公開出願番号):特開平11-247839
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 摩耗が少なく耐久性に優れると共に、簡易な構造でありながら十分な保持力を発揮でき、かつ自立時の発生音を小さくすることができる回転体の自立機構を提供する。【解決手段】 筒状の本体ケース2の内面に溝2a,2bを軸方向に沿って形成する。回転軸3の外面に溝3a,3bを軸方向に沿って構成する。回転軸3の溝3a,3bに金属製の第1のローラピン5を装填し、本体ケース2の溝2a,2bに弾性材料からなる第2のローラピン6を装填する。
請求項(抜粋):
筒状の本体ケース内に少なくとも一部が挿入されて支持されると共に、制御対象物が連結される回転軸を、所定の回動角度でその回転動作を停止させ自立させる自立機構であって、前記本体ケースの内面に軸方向に沿って形成した溝及び回転軸の外面に軸方向に沿って形成した溝のうち、一方の溝に装填される金属製の第1のローラピンと、他方の溝に装填される弾性材料からなる第2のローラピンとを備えて構成されることを特徴とする回転軸の自立機構。
IPC (3件):
F16C 11/10
, A47K 13/12
, G06F 1/16
FI (3件):
F16C 11/10 E
, A47K 13/12
, G06F 1/00 312 F
引用特許: