特許
J-GLOBAL ID:200903080272005965

ノイズ除去装置及びノイズ除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224794
公開番号(公開出願番号):特開2000-059652
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ノイズ除去装置に関し、従来に比して一段と正確にノイズのみを除去し得るようにする。【解決手段】第1の画像データ(S51)から抽出されたノイズデータ(S58)をクラス分類し、そのクラスコード(S74)に応じた予測データ(S75)を発生して第2の画像データ(S76)を生成するノイズ除去装置(50)を設けることにより、精細度の劣化を回避しながらノイズを除去し得、かくして従来に比して一段と正確にノイズの除去のみを行い得る。
請求項(抜粋):
第1の画像データのノイズを除去して第2の画像データを生成するノイズ除去装置において、上記第1の画像データに含まれるノイズデータを抽出するノイズデータ抽出手段と、上記ノイズデータから注目画素を含む複数の画素を選定し、当該複数の画素の信号レベル分布に基づいて上記注目画素をクラス分類することによりノイズクラスを決定するノイズクラス決定手段と、上記ノイズクラス決定手段によって決定された上記ノイズクラスに応じたクラスコードを生成するクラスコード生成手段と、上記クラスコードに応じて予測データを発生する予測データ発生手段と、上記予測データを基に上記第2の画像データの上記注目画素を予測演算する予測演算手段とを具えることを特徴とするノイズ除去装置。
IPC (3件):
H04N 5/21 ,  G06T 5/00 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/21 Z ,  G06F 15/68 350 ,  H04N 7/13 Z
Fターム (44件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE02 ,  5B057CE09 ,  5B057CG07 ,  5B057CH07 ,  5B057CH08 ,  5B057CH09 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC19 ,  5B057DC40 ,  5C021PA12 ,  5C021PA17 ,  5C021PA56 ,  5C021PA58 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA72 ,  5C021PA79 ,  5C021PA80 ,  5C021RB05 ,  5C021RB06 ,  5C021RB07 ,  5C021RB08 ,  5C021RC01 ,  5C021SA24 ,  5C021YA01 ,  5C021YC08 ,  5C021YC09 ,  5C059KK01 ,  5C059LA00 ,  5C059LB11 ,  5C059LC03 ,  5C059MA00 ,  5C059MD02 ,  5C059NN24 ,  5C059PP04 ,  5C059UA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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