特許
J-GLOBAL ID:200903080316102874
セキュリティ・ゲート・システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354059
公開番号(公開出願番号):特開2005-122306
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 「連れ込み」現象を防ぎ、厳密に通行者を把握でき、通行不適格者を完全に排除でき、しかも小型化できるようにする。【解決手段】 鉛直面内で揺動する単一のゲート部材12a,12bが、その開閉駆動機構を内蔵する筐体14に通行方向の偏った位置で出没自在に取り付けられ、ゲート部材の上昇・下降によって通路を開閉する上下揺動式ゲート装置10a,10bを用いる。ゲート装置を2台、ゲート部材が互いに通路側にくるように対向させ、両方のゲート部材によって唯一人の通行者の滞在のみ許容される空間が形成されるように設置し、筐体に通行判定手段16,18と通過検知手段24を設け、少なくとも一方のゲート部材は必ず閉じているように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鉛直面内で揺動可能な単一のゲート部材が、その開閉駆動機構を内蔵する筐体に通行方向の偏った位置にて出没自在に取り付けられ、該ゲート部材の上昇・下降によって通路を遮断・開放する上下揺動式ゲート装置を用い、該上下揺動式ゲート装置を2台、ゲート部材が互いに通路側にくるように対向させて、両方のゲート部材の間隔が唯一人の通行者の滞在のみ許容される長さとなるように設置し、少なくとも一方の筐体に通行判定手段を設置すると共に各ゲート部材の取付位置近傍に通過検知手段を設け、両ゲート部材のうち少なくとも一方は必ず閉じているように制御することにより完全一人通過方式の通行規制を行うことを特徴とするセキュリティー・ゲート・システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2E038CA26
, 2E038CB05
, 2E038DD04
, 2E038DD08
, 3E027CA05
, 3E027CB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
上下揺動式ゲート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173616
出願人:有限会社芙蓉電子
審査官引用 (5件)
-
セキュリティゲートシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350036
出願人:山口佳宏, 岡田勝彦, 岩本秀治
-
出入管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-017319
出願人:オーテック電子株式会社
-
上下揺動式ゲート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173616
出願人:有限会社芙蓉電子
-
出入管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-034429
出願人:オーテック電子株式会社
-
駐車管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-208830
出願人:日本信号株式会社
全件表示
前のページに戻る