特許
J-GLOBAL ID：200903080317437837
双方向光通信器および双方向光通信装置装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-004251
公開番号（公開出願番号）：特開2001-194560
出願日： 2000年01月13日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：
【要約】【課題】 1本の光ファイバで全二重方式の通信が可能であり、送信・受信共に伝送損失が小さく、安価で小型の双方向光通信器、および、双方向光通信装置を提供する。【解決手段】 発光素子4から放射された送信光13は、送信レンズ6により集光され、光分離素子8の開口部9と通過して光ファイバ2に結合される。光ファイバ2から放射された受信光15は光分離素子8の表面に形成された曲面形状の反射面10で反射されて、受光素子4に結合する。端面が傾斜した光ファイバ2の端面で反射された送信光13の一部(反射送信光14)は、反射面10の外方に反射され受光素子4には結合しない。
請求項（抜粋）：
端面の少なくとも一部に光軸に対して傾斜した傾斜領域を有する一本の光ファイバを用いて、送受信を行う双方向光通信器において、送信光を発し、前記光ファイバにおける前記傾斜領域に送信光を照射する送信手段と、前記受信光が入射する領域内に設けられ前記送信光を透過する開口部と、該開口部の周囲に設けられ前記光ファイバからの受信光を反射する反射部とを有する光分離手段と、前記反射部により反射された受信光を受光する受光手段と、を備え、前記傾斜領域にて反射された前記送信光を前記反射部の外方に導くようにしたことを特徴とする双方向光通信器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (16件)：
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA12
, 2H037CA38
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 5K002AA05
, 5K002AA07
, 5K002BA21
, 5K002BA31
, 5K002DA04
, 5K002DA09
, 5K002DA42
, 5K002FA01
, 5K002GA06
