特許
J-GLOBAL ID:200903080319318266
内燃機関用の燃料供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562655
公開番号(公開出願番号):特表2002-521616
出願日: 1999年05月04日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】直列接続された2つの燃料ポンプを有する燃料供給装置においては、従来第2の燃料ポンプから搬送される燃料量の十分正確な調整は、高額の費用を費やすにも拘わらず達成できなかった。比較的小さく構成された本発明による制御弁によって、僅かな費用で、第2の燃料ポンプから圧送管路内に搬送される燃料量の極めて正確な調量が達成される。燃料供給装置は車両の内燃機関のために設けられる。
請求項(抜粋):
内燃機関用の燃料を供給するための燃料供給装置であって、燃料貯蔵タンク、第1の燃料ポンプ(6)、第2の燃料ポンプ(12)及び圧送管路(14)が設けられており、該圧送管路に少なくとも1つの燃料弁(16)が接続されていて、該燃料弁を介して燃料が、少なくとも間接的に内燃機関の燃焼室に達するようになっており、第1の燃料ポンプ(6)が、燃料を燃料貯蔵タンク(2)から燃料接続部(10)に搬送するようになっており、第2の燃料ポンプ(12)が、ポンプ室(28)を有していてかつほぼ燃料を燃料接続部(10)から可変な貫流横断面(74)を有する制御弁(30)を介してポンプ室(28)内に搬送し、該ポンプ室から圧送管路(14)内に搬送するようになっている形式のものにおいて、制御弁(30)が、貫流横断面(74)を制御する弁部材(66)を有していて、該弁部材は、貫流横断面(74)が燃料接続部(10)からポンプ室(28)内に燃料が流れる場合にポンプ室(28)から燃料接続部(10)内に燃料が流れる場合よりも大きいように、貫流横断面(74)を制御するようになっていることを特徴とする、燃料供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F02M 59/36
, F02M 59/20 D
Fターム (24件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AC06
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA19
, 3G066BA29
, 3G066BA37
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CB09
, 3G066CB16
, 3G066CC01
, 3G066CD02
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC15
, 3G066DC18
引用特許: