特許
J-GLOBAL ID:200903080339806852
トナ-センサ-および現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272218
公開番号(公開出願番号):特開2000-097916
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 図9に開示されるトナーセンサーは、配線基板64と、差動トランスを構成するコイルブロック67との間にスリーブ51が配置されるため、トナーセンサーの厚み寸法(t)を薄くでき難い。【解決手段】 交流で励振される発振コイルと、発振コイルに結合される検知コイル及び基準コイルとが同一のボビンに巻回された差動トランスと検知コイルと基準コイルとの差動出力を電気的に処理してトナー濃度またはトナー残量に対応する出力信号を取出す信号処理部と、配線基板と、これらを固定するケースとを有するトナーセンサーであって、差動トランスが配線基板に面実装される。
請求項(抜粋):
複数のコイルを互いに磁気的に結合するように同一ボビンに巻装してなる差動トランスと、前記複数のコイルの一部のコイルを励振する励振回路部と、差動トランスの出力を電気的に処理して出力信号を取出す信号処理部と、配線基板とを有し、前記ボビンの端面に突起を配置し、前記配線基板に穴を設け、該突起を該穴に嵌合させて前記差動トランスを前記配線基板に面実装したことを特徴とするトナーセンサー。
IPC (3件):
G01N 27/72
, G03G 15/08 114
, G03G 15/08 115
FI (3件):
G01N 27/72
, G03G 15/08 114
, G03G 15/08 115
引用特許:
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