特許
J-GLOBAL ID:200903080373464855
コーディネータサーバ、データ割当方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-022761
公開番号(公開出願番号):特開2009-181546
出願日: 2008年02月01日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】処理負担を抑えて、データベースに記憶されるデータの不均衡を回避可能なデータ割当技術を提供する。【解決手段】割当履歴管理部601は、過去の登録時に用いられたハッシュ関数及びパラメータを示す割当履歴情報と、最新のハッシュ関数及びパラメータを示す割当情報とを記憶する。要求処理部602は、新たなデータの登録を要求する登録要求に応じて、割当履歴管理部601に記憶された全ての割当履歴情報及び割当情報を用いて、データの登録先のデータベースサーバ70を選出し、選出したデータベースサーバ70に対して、新たなデータの登録を要求する登録要求を送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のデータを含むテーブルを所定の分割手法により複数のデータベースに分割して記憶させる場合に各データの登録先のデータベースの決定に用いる割当情報を、割当変更コマンドが発行された場合に変更する変更手段と、
変更される前に用いられた割当情報である割当履歴情報を記憶する履歴記憶手段と、
新たなデータの登録を要求する登録要求をクライアントから受信する受信手段と、
前記登録要求に応じて、前記履歴記憶手段に記憶された割当履歴情報及び変更後の割当情報を用いて、登録先のデータベースを決定する決定手段と、
決定されたデータベースを有するデータベースサーバに対して、前記新たなデータの登録を要求する登録要求を送信する送信手段とを備える
ことを特徴とするコーディネータサーバ。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/00 512
, G06F12/00 545A
, G06F17/30 110C
Fターム (5件):
5B075KK03
, 5B075QT06
, 5B082BA09
, 5B082GA03
, 5B082HA08
引用特許:
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