特許
J-GLOBAL ID:200903080396202572
回転角検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
碓氷 裕彦
, 加藤 大登
, 伊藤 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307309
公開番号(公開出願番号):特開2005-077227
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 磁気センサの異常を検出することができる回転角検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1から第3磁気センサ5a〜5cで変換した電圧値Va,Vb,Vcの直線部は、回転軸2の回転角に対して一定の割合で変化することから、第1から第3磁気センサ5a〜5cで変換した電圧値Va,Vb,Vcの直線部うち2つの直線部を選択して所定時間毎の変化量を演算し、演算した変化量の偏差の絶対値が所定値以上であるかを判定することによって第1から第3の磁気センサ5a〜5cの異常を判定する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
回転軸と、
前記回転軸に連結されると共に、磁気極性の異なる第1の磁極と第2の磁極とが周方向に交互に設けられる硬磁性体と、
前記硬磁性体の外周側に設けられると共に、周方向に複数のギャップが形成され、前記回転軸の回転によって前記硬磁性体との相対位置が変化すると、前記ギャップ内に発生する磁束密度が変化するように構成された軟磁性体と、
前記ギャップ内に発生する磁束密度を電気信号に変換する複数の磁束密度変換器と、
前記磁束密度変換器で変換した前記電気信号に基づいて、前記回転軸の回転角を演算するための回転角演算部とを備え、
複数の前記磁束密度変換器で変換した前記電気信号に基づいて、前記磁束密度変換器の異常を検出する異常検出手段を有していることを特徴とする回転角検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2F077AA04
, 2F077AA09
, 2F077NN04
, 2F077NN17
, 2F077PP11
, 2F077PP12
, 2F077QQ05
, 2F077QQ07
, 2F077VV02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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舵角センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-106298
出願人:矢崎総業株式会社
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非接触型位置センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316728
出願人:松下電器産業株式会社
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波形整形回路の故障診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-271741
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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特開平4-031655
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回動角検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-042904
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-187591
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-131712
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特公昭43-009795
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