特許
J-GLOBAL ID：200903080397840637

無線通信装置

発明者：
安藤 篤也

安藤 篤也 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-007027
公開番号（公開出願番号）：特開2001-196985
出願日： 2000年01月14日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：
【要約】【課題】 屋外における壁面、屋内における壁、床、天井からの長遅延の干渉波によるマルチパスフェージングを低減させ、誤り率(BER )、D/U (希望波と干渉波の比)を改善した高品質な通信を行うこと。【解決手段】 端末局装置6に設置された端末局アンテナ7の垂直面内放射パターン8のほぼ水平方向にヌル点9を成形することにより、長遅延の干渉波44及び45を抑圧して、長遅延の干渉波によるマルチパスフェージングを低減させ、誤り率(BER )、D/U (希望波と干渉波の比)を改善することができる。
請求項（抜粋）：
少なくとも1つの基地局と少なくとも1つの端末局との間で通信を行う無線通信装置において、端末局に、ほぼ水平方向にヌル点を成形した垂直面内放射パタ-ンを有する端末局アンテナを備えたことを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件)：
H04B 7/10 ,  H01Q 3/26 ,  H04B 1/10 ,  H04B 7/26
FI (4件)：
H04B 7/10 A ,  H01Q 3/26 Z ,  H04B 1/10 W ,  H04B 7/26 B
Fターム (30件)：
5J021AA06 ,  5J021CA06 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021FA14 ,  5J021FA15 ,  5J021FA16 ,  5J021FA17 ,  5J021FA20 ,  5J021FA26 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021GA06 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5K052AA01 ,  5K052BB02 ,  5K052DD03 ,  5K052DD04 ,  5K052FF29 ,  5K052GG01 ,  5K059CC04 ,  5K067AA02 ,  5K067AA03 ,  5K067AA23 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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