特許
J-GLOBAL ID:200903080421889570

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小泉 雅裕 ,  中村 智廣 ,  成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035599
公開番号(公開出願番号):特開2005-227509
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 中間転写ベルトに接離する負荷部材によって生じる中間転写ベルトの負荷変動分を抑え、色ずれ等のない高画質な画像形成装置を提供する。【解決手段】 一又は複数の像担持体1と、作像手段2と、複数の張架部材3にて張架されて循環搬送せしめられる無端状の中間転写ベルト4と、この中間転写ベルト4に接離する一又は複数の負荷部材5とを備えた画像形成装置において、像担持体1を回転駆動させることにより像担持体1と中間転写ベルト4との接触部位にて中間転写ベルト4を従動させ、中間転写ベルト4に対して主駆動力6を付与する主駆動手段7と、像担持体1以外の部位にて中間転写ベルト4を回転駆動させることにより、中間転写ベルト4に対する負荷部材5の接離に起因する中間転写ベルト4の負荷変動分以上で且つ前記主駆動力6より小さな補助駆動力8を中間転写ベルト4に付与する補助駆動手段9とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像が維持される一又は複数の像担持体と、この像担持体上に画像を作製する作像手段と、像担持体と対向配置され且つ複数の張架部材にて張架されて循環搬送せしめられる無端状の中間転写ベルトと、この中間転写ベルトに接離する一又は複数の負荷部材とを備えた画像形成装置において、 像担持体を回転駆動させることにより像担持体と中間転写ベルトとの接触部位にて中間転写ベルトを従動させ、中間転写ベルトに対して主駆動力を付与する主駆動手段と、
IPC (1件):
G03G15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (31件):
2H200FA04 ,  2H200GA23 ,  2H200GA33 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB18 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200JC13 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200MB04 ,  2H200MC01 ,  2H200PA11 ,  2H200PA20 ,  2H200PB11 ,  2H200PB14 ,  2H200PB39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-272621   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (4件)
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