特許
J-GLOBAL ID：200903080427630438

光ディスク記録装置

発明者：
塩崎 善彦

塩崎 善彦 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 加藤 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-215316
公開番号（公開出願番号）：特開2003-030845
出願日： 2001年07月16日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：
【要約】【課題】記録失敗に至る前兆状態を検出して、記録失敗を未然に防止する。【解決手段】光ディスクの記録時に、RF信号、トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号、加速度検出信号、ATIP時間情報、電源電圧検出情報、レーザパワー検出情報の適宜の検出情報に基づき、記録失敗に至る前兆状態を検出して、記録を中断する。該前兆状態が解消されたら、中断位置から続きの情報を書き継ぐ。
請求項（抜粋）：
記録中に所定の記録失敗前兆状態を検出する記録失敗前兆状態検出手段と、前記記録失敗前兆状態が検出されたときに記録動作を中断し、該記録失敗前兆状態が解消された後に該中断位置から続きのデータを書き継ぐ制御を行う制御手段とを具備してなる光ディスク記録装置であって、前記記録失敗前兆状態検出手段が、RF信号のエンベロープ成分の絶対値レベルが所定値よりも低くなったことを前記記録失敗前兆状態として検出する光ディスク記録装置。
IPC (7件)：
G11B 7/0045 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 576
FI (7件)：
G11B 7/0045 Z ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/18 512 Z ,  G11B 20/18 522 B ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 576 A
Fターム (13件)：
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC06 ,  5D044GK11 ,  5D044GK19 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090FF36 ,  5D090HH02 ,  5D090HH10
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 光ディスク記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-353420   出願人：日本コロムビア株式会社
  • ディスク装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-276751   出願人：株式会社リコー
  • 特開平3-116443
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