特許
J-GLOBAL ID:200903080433763199
自動車用ワイヤハーネス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073395
公開番号(公開出願番号):特開2001-260769
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 フロアハーネスの組立性を向上させると共に、幹線部分の共用化を図る。【解決手段】 フロアハーネス10をフロアに配策される幹線11に対してラゲッジドアへと配策する第一支線12-1とラゲッジルーム5へと配策する第二支線12-2とに分割している。幹線11と第一及び第二支線12-1、2とはコネクタ結合で導通しており、フロアハーネス11を各部分毎に組み立てるようにしている。また、幹線11は共用部分とし、第一及び第二支線12-1、2は適用車両毎の専用品としている。
請求項(抜粋):
車体のフロア部から車体後部のラゲッジルーム部へと配策されるフロアハーネスを、フロア部に配策される幹線に対してラゲッジドア側へと配策する第一支線とラゲッジルーム側へと配策する第二支線とに分割し、上記幹線端末および上記第一支線、第二支線の端末に夫々コネクタを取り付けて、これらコネクタの嵌合により回路を接続させ、上記幹線端末のコネクタは共用コネクタとする一方、上記第一支線と第二支線のコネクタは接続される機器の変更により、コネクタへの端子挿入位置が変わる可変コネクタとし、上記共用コネクタと可変コネクタとの嵌合で回路変更に対応して、上記第一支線および第二支線は端末側の接続機器の相異に応じて変更する一方、幹線は不変で共用化する構成としている自動車用ワイヤハーネス
IPC (5件):
B60R 16/02 620
, B60R 16/02 621
, H01B 7/00 301
, H01B 7/00 306
, H02G 3/30
FI (5件):
B60R 16/02 620 A
, B60R 16/02 621 Z
, H01B 7/00 301
, H01B 7/00 306
, H02G 3/26 B
Fターム (6件):
5G309AA11
, 5G309FA05
, 5G309LA26
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭58-167244
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集積型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160254
出願人:住友電装株式会社
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自動車用ワイヤハーネス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-063145
出願人:住友電装株式会社
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車両用電気配索構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-037373
出願人:矢崎総業株式会社, マツダ株式会社
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特開平3-061141
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グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-137267
出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開昭58-167244
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集積型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160254
出願人:住友電装株式会社
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自動車用ワイヤハーネス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-063145
出願人:住友電装株式会社
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車両用電気配索構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-037373
出願人:矢崎総業株式会社, マツダ株式会社
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特開平3-061141
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