特許
J-GLOBAL ID:200903080443145523

ステビア植物の葉や茎枝を入れた食品、飲料、飼料、 漢方薬材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-296127
公開番号(公開出願番号):特開平11-089539
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】例えばステビア植物を発酵乾燥して粉砕し、これに螺線水藻、青ノリ粉を入れて緑色甘味料としてこれに必要に応じて茶粉、田七粉、酵素、香料、霊芝胞子等とオカラ粉を混合して作った粉末を飼料添加剤として一般飼料に混合し、又、食品、菓子、飲料、薬品に混合して安価で栄養価の高い効果を発揮せしめる。【効果】飼料に本発明品を添加した養殖子豚は栄養の吸収が高いので成長が速やかであり養鶏、養鰻、養殖魚の添加物として使用した結果も成長が速やかで罹患率が極めて少なく、食品の添加物として利用する時は増血作用が高く免疫坑体が増強され、甘味が高いので食欲の増進をはかる事が出来る。又、産廃物のオカラの有効利用によつてその生産コストを20〜30%低下せしめる事が出来た。又、これに霊芝胞子を入れると制癌効果を促進して広範囲な用途の開発が出来る。
請求項(抜粋):
後文記載の如く、ステビア植物の葉や茎枝を乾燥粉砕して緑色粉としたものを螺線水藻と混合して苦味を改善した栄養甘味料粉を豆腐の廃棄物となるオカラ繊維を分解発酵せしめてポリグルタミン酸を副生せしめた乾燥オカラ粉と混合して、これに田七粉や茶粉、酵素、香料を添加したものを食品や飼料添加物として利用し、更に霊芝胞子との組合せによって制癌効果を発揮せしめることを特徴とした食品、飼料、飲料、漢方薬材。
IPC (15件):
A23L 1/30 ,  A23K 1/00 103 ,  A23L 1/20 ,  A23L 1/28 ,  A61K 35/78 ADU ,  A61K 35/80 ADA ,  A61K 35/84 ABY ,  A21D 2/34 ,  A21D 2/36 ,  A23G 3/00 102 ,  A23G 9/02 ,  A23K 1/18 ,  A23K 1/18 102 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/38
FI (18件):
A23L 1/30 B ,  A23L 1/30 Z ,  A23K 1/00 103 ,  A23L 1/20 Z ,  A23L 1/28 Z ,  A61K 35/78 ADU W ,  A61K 35/80 ADA Z ,  A61K 35/84 ABY Z ,  A21D 2/34 ,  A21D 2/36 ,  A23G 3/00 102 ,  A23G 9/02 ,  A23K 1/18 A ,  A23K 1/18 Z ,  A23K 1/18 102 A ,  A23L 2/38 C ,  A23L 2/38 H ,  A23L 2/00 F
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ’96-’97 改訂新版 健康・栄養食品事典, 1996, p. 164-166, 179-181, 233-234, 356-357,

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