特許
J-GLOBAL ID：200903080453394491

自動車の下部車体構造

発明者：
富岡 敏憲

富岡 敏憲 について

, 
高橋 宏治

高橋 宏治 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (1件)： 村田 実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-369890
公開番号（公開出願番号）：特開2001-180532
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【課題】車体下部の剛性を向上させる。【解決手段】車室床面を構成するフロアパネル1は、その車幅方向各端部がサイドシル2に接合され、その車幅方向中央部には前後方向に延びるトンネル部3が形成されている。フロアパネル1の下面には、サイドシル2とトンネル部3との間において、左右一対のフロアフレーム4が接合されている。フロアパネル1の下面には、フロアフレーム4の間において、前方において第1クロスメンバ11が配設され、後方において第2クロスメンバ12が配設されている。両クロスメンバ11と12とが、左右分割構成とされた前部補強部材21、22によって連結されている。第2クロスメンバ12とその後方のフロアフレーム4とが、左右の分割構成とされた後部補強部材31、32によって連結されている。各部材11、12、21、22、31、32をあらかじめ一体化したセット体として構成して、後付けで、連結部分R1〜R3において固定具によって車体に取付けることができる。
請求項（抜粋）：
車室床面を構成するフロアパネルに、車幅方向に延びる第1クロスメンバが設けられる共に、該第1クロスメンバの後方に隣り合って車幅方向に延びる第2クロスメンバが設けられ、前記第1クロスメンバと第2クロスメンバとが、板金部材からなる前部補強部材によって連結されている、ことを特徴とする自動車の下部車体構造。
IPC (2件)：
B62D 25/20 ,  B62D 21/02
FI (4件)：
B62D 25/20 G ,  B62D 25/20 F ,  B62D 25/20 Z ,  B62D 21/02 A
Fターム (7件)：
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA11 ,  3D003BB01 ,  3D003CA14 ,  3D003CA17 ,  3D003CA18
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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