特許
J-GLOBAL ID:200903080462767780

精米施設

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335575
公開番号(公開出願番号):特開平11-165081
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】精米施設における投入ホッパに投入した穀粒の繰り出し手段であるロ-タリバルブや供給ラセンが穀粒や異物の噛み込みにより駆動せず、穀粒を繰り出せない状態の場合においても、精米施設の運転時間の経過と共に投入料金が消費されてしまうことを防止する。【解決手段】 供給ラセンあるいはロ-タリバルブ等の実際の回転駆動量を検出して、所定駆動量に達するごとに投入料金が消費されるようにする。
請求項(抜粋):
穀粒を投入する原料投入部と、該原料投入部に投入した穀粒を繰り出す繰り出し手段と、該繰り出し手段で繰り出した穀粒を精白処理する精米装置と、料金投入口とを備えた精米施設において、前記繰り出し手段の駆動量を検出する検出手段Aを設け、繰り出し手段の駆動量が所定量に達すると、前記駆動量に対応する投入料金が消費されることを特徴とする精米施設の繰り出し手段。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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