特許
J-GLOBAL ID:200903080511358000
投射用ズームレンズおよび拡大投射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143182
公開番号(公開出願番号):特開2003-337283
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】3板式液晶プロジェクタに用いられる投射用レンズとして良好な性能を持つ投射用ズームレンズおよびこれを用いた拡大投射装置の実現を課題とする。【解決手段】平面画像Pを拡大してスクリーンS上に投射結像させる投射用ズームレンズであって、拡大側から順に、第1ないし第6群を配してなり、第1群G1は負、第2群G2は正、第3群G3は負の屈折力をそれぞれ有し、第4群G4、第5群G5は正もしくは負の弱い屈折力、第6群G6は正の屈折力をそれぞれ有し、変倍に際して、第1群G1及び第6群G6が固定で、第2群G2、第3群G3、第4群G4、及び第5群G5が光軸方向に移動を行い、投射距離が変化する際に、第1群G1の光軸方向への移動により平面画像Pとスクリーン面Sが共役に保たれる。
請求項(抜粋):
平面画像を拡大してスクリーン上に投射結像させる投射用ズームレンズであって、拡大側から縮小側へ向って順に第1ないし第6群を配してなり、第1群は負の屈折力、第2群は正の屈折力、第3群は負の屈折力、第4群、第5群は正もしくは負の弱い屈折力、第6群は正の屈折力をそれぞれ有し、変倍に際して第1群及び第6群が固定であり、第2群、第3群、第4群、及び第5群が光軸方向に移動を行い、投射距離が変化する際に、第1群の光軸方向への移動により平面画像とスクリーン面が共役に保たれることを特徴とする投射用ズームレンズ。
IPC (7件):
G02B 15/20
, G02B 13/04
, G02B 13/16
, G02B 13/18
, G02B 13/22
, G02B 27/18
, G03B 21/00
FI (7件):
G02B 15/20
, G02B 13/04 C
, G02B 13/16
, G02B 13/18
, G02B 13/22
, G02B 27/18
, G03B 21/00 E
Fターム (40件):
2H087KA06
, 2H087MA12
, 2H087NA02
, 2H087PA11
, 2H087PA12
, 2H087PA19
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA48
, 2H087SA57
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SB04
, 2H087SB05
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB32
, 2H087SB44
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103BC43
, 2K103CA76
引用特許: