特許
J-GLOBAL ID:200903080593787507

おにぎり成形方法および成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085973
公開番号(公開出願番号):特開2009-232811
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】手作りのように外側がしっかりとして内部がふんわりとしたおにぎりが容易に成形でき、シャリを練る等の障害がなく、容易且つ確実に具穴を形成できるようにする。【解決手段】供給機構25によるシャリPの供給工程Aと、解し機構25aによるシャリPの解し工程Bと、分岐機構24によるシャリPの分岐工程Cとを備え、分岐工程Cによる一方の分岐側は、シャリP重量の目標値の一部を計量する主計量部11による主計量工程Dと、主計量後のシャリPの予備成形部12による予備成形工程Eと、予備成形工程E後の具材供給機構15による具材供給工程Fとを有し、分岐工程Cによる他方の分岐側は、シャリP重量の目標値の残量を計量する補助計量部13による補助計量工程Gと、補助計量工程Gで計量したシャリPを具材供給工程F後のシャリPに包餡して具材供給後の具穴を塞ぐ包餡・成形工程Hとを有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
供給機構によるシャリの供給工程と、解し機構によるシャリの解し工程と、分岐機構によるシャリの分岐工程とを備え、該分岐工程による一方の分岐側は、シャリ重量の目標値の一部を計量する主計量部による主計量工程と、主計量後のシャリの予備成形部による予備成形工程と、予備成形工程後の具材供給機構による具材供給工程とを有し、前記分岐工程による他方の分岐側は、シャリ重量の目標値の残量を計量する補助計量部による補助計量工程と、補助計量工程で計量したシャリを具材供給工程後のシャリを合体成形するか、あるいは包餡成形して具材供給後の具穴を塞ぐ包餡・成形工程とを有することを特徴とするおにぎり成形方法。
IPC (1件):
A23L 1/10
FI (2件):
A23L1/10 F ,  A23L1/10 G
Fターム (4件):
4B023LC05 ,  4B023LE14 ,  4B023LP20 ,  4B023LT27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3088718号公報
審査官引用 (3件)

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