特許
J-GLOBAL ID:200903080597489047

放電灯点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106460
公開番号(公開出願番号):特開平9-274993
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 放電灯が点灯回路に接続されていない状態で点灯回路を動作させた場合の弊害(絶縁破壊や感電等)を防止する。【解決手段】 放電灯点灯回路1において、放電灯7の点灯制御に係る点灯制御手段3、放電灯7に起動パルスを供給する起動手段4を設けるとともに、ソケット9の端子9a、9b及び放電灯7のコネクタ部10の端子10a、10bを介して放電灯7に給電する。そして、放電灯7と接続部材8とが接続している状態で互いに接続される接続端子9c、10cをソケット9とコネクタ部10とに各別に設け、両者の非接続時に放電灯7への電力供給や起動パルスの供給を断つ。
請求項(抜粋):
放電灯の点灯制御に係る点灯制御手段及び/又は放電灯に起動パルスを供給する起動手段と、放電灯の給電端子が接続される給電用端子を有する接続部材とを備え、該給電用端子が放電灯への出力ラインに接続された放電灯点灯回路において、放電灯と上記接続部材とが接続されている状態で互いに接続される接続端子を放電灯の接続部材への接続部と上記接続部材にそれぞれ設け、該接続端子同士が接続されない場合に放電灯への電力供給及び/又は放電灯への起動パルスの供給が停止され若しくは禁止されることを特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29
FI (2件):
H05B 41/24 G ,  H05B 41/29 C
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平3-049193
  • 車輌用放電灯の点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199039   出願人:株式会社小糸製作所
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-252707   出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (2件)

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