特許
J-GLOBAL ID:200903080616237682

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049240
公開番号(公開出願番号):特開2009-201875
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】遊技者が自分の好みに応じて演出を切り替えることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】変動パターン選択手段により特定変動パターンテーブルが選択設定されて特定変動パターンが選択されることに基づいてカウントするカウンタ手段と、前記カウンタ手段によるカウント数が規定カウント値になった後に操作手段が操作されることにより変動パターン選択用の変動パターンテーブルを特定変動パターンテーブルから他の変動パターンテーブルに切り替えることを可能にする切替操作設定手段とを備え、変動パターン選択用に特定変動パターンテーブルが選択設定されると前記切替操作設定手段により前記他の変動パターンに切替えられるまで前記変動パターン選択用として前記特定変動パターンテーブルの設定が維持される構成とした。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技を制御する制御手段と、 当否判定条件の成立に基づいて当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定結果に基づいて判定図柄を変動表示後停止表示可能な表示手段と、 前記判定図柄の変動表示開始から停止表示までの変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 を備えた遊技機において、 複数の前記変動パターンで構成された変動パターンテーブルを複数備えると共に前記複数の変動パターンテーブルには特定変動パターンで構成された特定変動パターンテーブルが含まれ、 前記変動パターン選択手段は、前記制御手段からの制御信号に基づいて前記複数の変動パターンテーブルから1つの変動パターンテーブルを選択すると共に前記選択された変動パターンテーブルを前記変動パターン選択用に設定し、前記選択設定された変動パターンテーブルから前記表示手段で判定図柄を変動表示させるための変動パターンを選択し、 前記変動パターン選択手段により前記特定変動パターンが選択されることに基づいてカウントするカウンタ手段と、 前記カウンタ手段によるカウント数が規定カウント値になった後に前記操作手段が操作されることにより前記変動パターン選択用の変動パターンテーブルを前記特定変動パターンテーブルから他の変動パターンテーブルに切り替えることを可能にする切替操作設定手段とを備え、 前記変動パターン選択用に前記特定変動パターンテーブルが選択設定されると前記切替操作設定手段により前記他の変動パターンテーブルに切替えられるまで前記変動パターン選択用として前記特定変動パターンテーブルの設定が維持されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-351171   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
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