特許
J-GLOBAL ID:200903080631457877
酸素含有の煙道ガス流からの窒素酸化物の除去法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132186
公開番号(公開出願番号):特開2002-011325
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 有用な物質としてアンモニアの取得を同時に改善された効率で可能にする、煙道ガスからの窒素酸化物の除去のための選択的方法。【解決手段】 次の処理段階:a)煙道ガスを気体放電部中で処理し、b)こうして処理した煙道ガスを、硝酸塩の形の窒素酸化物の蓄積のために塩基性蓄積材料上に導き、かつ清浄化した煙道ガスを環境に放出し、かつc)蓄積材料を、その蓄積容量の消耗後に煙道ガス流からの蓄積材料の除去により再生し、かつアンモニアの形成下に還元作用を有する再生ガス流で処理する。
請求項(抜粋):
酸素含有の煙道ガス流から窒素酸化物を除去する方法において、次の処理段階:a)煙道ガスを気体放電部中で処理し、b)こうして処理した煙道ガスを、硝酸塩の形の窒素酸化物の蓄積のために塩基性蓄積材料上に導き、清浄化した煙道ガスを環境に放出し、かつc)蓄積材料を、その蓄積容量の消耗後に煙道ガス流からの蓄積材料の除去により再生し、かつアンモニアの形成下に還元作用を有する再生ガス流で処理することを特徴とする、酸素含有の煙道ガス流からの窒素酸化物の除去法。
IPC (5件):
B01D 53/56
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/74
, B01D 53/81
, H05H 1/42
FI (4件):
H05H 1/42
, B01D 53/34 129 C
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 129 A
Fターム (18件):
4D002AA02
, 4D002AA12
, 4D002AC01
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002BA07
, 4D002CA07
, 4D002CA20
, 4D002DA06
, 4D002DA07
, 4D002DA11
, 4D002DA21
, 4D002DA25
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002EA08
引用特許:
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