特許
J-GLOBAL ID:200903080631501183

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366407
公開番号(公開出願番号):特開2007-171371
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 レンズ構成が簡易でコンパクトでありながら高ズーム比で、全ズーム領域にわたり高い光学性能を達成したズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、該第1レンズ群は、広角端に比べ望遠端において物体側に位置し、広角端に比べ望遠端で、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きく、該第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さく、該第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きくなるズームレンズにおいて、該第1レンズ群は、負レンズと正レンズとから成り、該第2レンズ群は、物体側から像側へ順に、負レンズと正レンズから成り、該第2レンズ群中の負レンズの焦点距離f21gn、該第2レンズ群の焦点距離f2、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ftを適切に設定したこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、該第1レンズ群は、広角端に比べ望遠端において物体側に位置し、広角端に比べ望遠端で、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きく、該第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さく、該第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きいズームレンズにおいて、該第1レンズ群は、負レンズと正レンズとから成り、該第2レンズ群は、物体側から像側へ順に、負レンズ、正レンズから成り、該第2レンズ群中の負レンズの焦点距離をf21gn、該第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw,ftとするとき、 -2.0 < f2/fw <-1.1 4.5 < ft/fw < 7.5 -1.2 < f2lgn/fw < -0.6 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (41件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA06 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122HA88 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平 3-296706号公報
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117210   出願人:ペンタックス株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-289754   出願人:ペンタックス株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開平3-012625
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017140   出願人:キヤノン株式会社

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