特許
J-GLOBAL ID:200903080653829174

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128541
公開番号(公開出願番号):特開2006-304884
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】演出用操作手段の操作の有無により以降の演出を変化させることで、遊技者に対して積極的に演出用操作手段を操作させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】統括CPUは、報知演出を実行させる場合、大当り予告の上限段階に至るよりも前に報知演出を実行させる。そして、報知演出が行われたときに遊技者により演出スイッチが操作された場合、統括CPUは、大当り予告の実行を規制せずに、上限段階まで大当り予告を継続させる(図6(c)〜図6(e))。一方、演出スイッチが操作されなかった場合、統括CPUは、大当り予告の実行を途中で規制して、上限段階まで行わずに規制段階にて大当り予告を終了させる(図6(f)〜図6(h))。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な演出用操作手段と、複数種類の図柄を変動させて図柄変動ゲームを表示する表示装置を備え、前記図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になったことを契機に大当り遊技が行われる遊技機において、 複数種類の演出画像を予め定めた表示順序にしたがって段階的に表示することで前記図柄変動ゲームにおける当否の可能性を示唆する予告演出を前記表示装置に実行させる予告制御手段と、 前記図柄変動ゲーム開始から前記予告演出の最初の段階が開始する前又は前記予告演出の各段階にて前記演出用操作手段の操作を指示する報知演出を実行する報知手段を備え、 前記予告制御手段は、 前記報知演出が実行されたときに前記演出用操作手段が操作されなかった場合、前記予告演出において前記報知演出終了以降の各段階における演出画像を表示させないようにして前記予告演出の実行を規制することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-161406   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-295428   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319146   出願人:株式会社三洋物産

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