特許
J-GLOBAL ID:200903080660948804

車両用インストルメントパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365652
公開番号(公開出願番号):特開平11-180186
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 車体に固定的に取付けた下部半体に対して上部半体を着脱可能に構成し、必要に応じて前記上部半体を簡単に取外しまたは開放し得るようにする。【解決手段】 インストルメントパネル10は、車両本体に固定的に取付けた下部半体12と、これに対して上方から組付けられる上部半体14とからなり、上部半体14の一端部側を下部半体12の一端部側に対し分離可能に係合させる第1係合手段61と、上部半体14の他端部側を下部半体12の他端部側に対し分離可能に係合させる第2係合手段65とを備える。そして、第1係合手段61および第2係合手段65の各係合作用下に、上部半体14を下部半体12に上方から係合させる。また、第1係合手段61および第2係合手段65における各係合を解除して、下部半体12から上部半体14を取外し得る。
請求項(抜粋):
車両室内の前方に取付けられて空調機器(44)や電子制御装置(56)等の各種搭載機器を覆蓋するパネルであって、車両本体に固定的に取付けた下部半体(12)と、これに対して上方から組付けられる上部半体(14)とからなるインストルメントパネルにおいて、前記上部半体(14)の一端部側を前記下部半体(12)の一端部側に対し分離可能に係合させる第1係合手段(61)と、前記上部半体(14)の他端部側を前記下部半体(12)の他端部側に対し分離可能に係合させる第2係合手段(65)とを備え、前記第1係合手段(61)および第2係合手段(65)の各係合作用下に、前記上部半体(14)を前記下部半体(12)に上方から係合させ、前記第1係合手段(61)および第2係合手段(65)における各係合を解除し、前記下部半体(12)から前記上部半体(14)を取外し得るよう構成したことを特徴とする車両用インストルメントパネル。
FI (2件):
B60K 37/00 G ,  B60K 37/00 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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