特許
J-GLOBAL ID:200903080684220321

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099402
公開番号(公開出願番号):特開2005-279003
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 リーチ出現率の極端な低下を防止すること。【解決手段】 特別図柄遊技を開始するときにはリーチ出現率カウンタの累積値に応じた確率で外れリーチおよび完全外れを振分け、外れリーチの判定時および完全外れの判定時にはリーチ出現率カウンタにマイナス値およびプラス値を加算する。そして、次回の特別図柄遊技を開始するときにはリーチ出現率カウンタの累積結果に応じた確率で外れリーチおよび完全外れを振分ける。この構成の場合、外れリーチが連続して出現したときにはリーチ出現率カウンタの累積結果が漸減するので、外れリーチの判定確率がリーチ出現率カウンタの漸減結果に応じて設定される。このため、外れリーチが連続して出現することに基いて外れリーチの判定確率が高確率ゾーンから低確率ゾーンに一挙に移行することがなくなる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
パチンコ球が始動口に入賞することに基いて識別図柄を可変状態および可変停止状態で順に表示する可変遊技を行い、識別図柄の可変停止状態での態様によって大当りおよび外れを遊技者に報知する構成の遊技機において、 パチンコ球が前記始動口に入賞することに基いてリーチの発生の有無を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に応じた計数値を取得する取得手段と、 前記取得手段の取得結果を累積する累積手段とを備え、 前記判定手段は、前記累積手段の累積結果に基いてリーチの判定確率を設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-256675   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-318948   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-207614   出願人:奥村遊機株式會社
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-318948   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-256675   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-207614   出願人:奥村遊機株式會社
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