特許
J-GLOBAL ID:200903080697589502

ヒートポンプ給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123244
公開番号(公開出願番号):特開2005-257268
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】湯温の制御性がよく、湯温の立上りの早いヒートポンプ給湯装置を提供する。【解決手段】圧縮機2と放熱器3と減圧手段4と吸熱器5とを含む冷媒循環回路7と、放熱器3と熱交換を行う水流路9を備えた熱交換器10と、水流路9に水道水を供給する給水管11と、水流路9から給湯端末12へと通水するように接続する給湯回路13と、水流路9の水量を調節する水量調節手段18と、給湯回路13の流量を検出する流量検知手段23とを有し、流量検知手段23が水量を検知せず給湯停止中と判定した場合は、給湯が停止してから所定時間が経過した時、前記水量調整手段の開度を所定開度に絞った状態とするヒートポンプ給湯装置とすることにより、給湯制御の応答性と安定性がよく、湯温の立上りの早いヒートポンプ給湯装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機と放熱器と減圧手段と吸熱器とを含む冷媒循環回路と、前記放熱器と熱交換を行う水流路を備えた熱交換器と、前記水流路に水道水を供給する給水管と、前記水流路から給湯端末へと通水するように接続する給湯回路と、前記水流路の水量を調節する水量調節手段と、前記給湯回路の流量を検出する流量検知手段とを有し、前記流量検知手段が水量を検知せず給湯停止中と判定した場合は、給湯が停止してから所定時間が経過した時、前記水量調整手段の開度を所定開度に絞った状態とすることを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (1件):
F24H1/00
FI (1件):
F24H1/00 611B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-223767号公報
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-243435   出願人:株式会社ノーリツ
  • 直圧式給湯機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-064495   出願人:株式会社トヨトミ
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