特許
J-GLOBAL ID:200903080718843773
ロケットの段間結合分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061288
公開番号(公開出願番号):特開2003-261100
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 ロケットの上下段部に設けたフランジの接合部分をロケット外周側からバンドで緊締するロケットの段間結合分離装置において、分離後にバンドの跳ね返りが発生する恐れがあるという問題点があり、解決が望まれていた。【解決手段】 ロケットの下段部R2に、バンドBの外周側に所定の間隔をおいて対向するバンド受け4と、押出し用スプリング7によりロケット外側に突出してバンドBをバンド受け4側に押圧するプッシュロッド8を備えると共に、ロケット外側に突出したプッシュロッド8の拘束手段を備えたロケットの段間結合分離装置とし、拘束状態となったプッシュロッド8とバンド受け4の間でバンドBを保持して同バンドBの跳ね返りを防止する。
請求項(抜粋):
ロケットの上段部に設けたフランジと下段部に設けたフランジとの接合部分をロケット外周側から緊締する切り離し可能なバンドを備えたロケットの段間結合分離装置において、ロケットの下段部に、バンドの外周側に所定の間隔をおいて対向するバンド受けと、押出し用スプリングによりロケット外側に突出してバンドをバンド受け側に押圧するプッシュロッドを当該下段部の円周方向に所定間隔で備えると共に、ロケット外側に突出したプッシュロッドをその位置に拘束する拘束手段を備えたことを特徴とするロケットの段間結合分離装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ロケットの段間結合分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-248076
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭63-297805
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特表平7-506538
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特開平4-029604
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展開型構造物の保持解放装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022433
出願人:三菱電機株式会社
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ロボットアーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-119847
出願人:郵政省通信総合研究所長, 株式会社東芝
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特開平4-252800
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