特許
J-GLOBAL ID:200903080738400150
電気鉄道給電システム及び電気車
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167266
公開番号(公開出願番号):特開2000-004507
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 加減速による負荷の大幅な変動を賄い樹電電力の尖頭値を低減し、電力の有効な利用、設備のコンパクト化、設備コストの低減を図る。【解決手段】 変電所1からき電系統2を介して電気車3の電動機9に駆動電力を給電し走行制御を行う電気鉄道給電システムにおいて、複数のキャパシタを直並列に接続してなる複数のキャパシタ・バンク6と、変電所1の給電電力によりキャパシタ・バンク6を充電し電気エネルギーを蓄える充電手段5と、キャパシタ・バンク6に蓄えられた電気エネルギーを電動機9放電し駆動電力として給電すると共に、電動機9の回生電力をキャパシタ・バンク6に充電し蓄える出力制御手段7とを備え、キャパシタ・バンク6に蓄えられた電気エネルギー又は電気エネルギーと変電所1の給電電力とを併せて電動機9の駆動電力とする。
請求項(抜粋):
変電所からき電系統を介して電気車の電動機に駆動電力を給電し走行制御を行う電気鉄道給電システムにおいて、複数のキャパシタを直並列に接続してなる複数のキャパシタ・バンクと、前記変電所の給電電力により前記キャパシタ・バンクを充電し電気エネルギーを蓄える充電手段と、前記キャパシタ・バンクに蓄えられた電気エネルギーを駆動電力として前記電動機に放電し給電すると共に、前記電動機の回生電力を前記キャパシタ・バンクに充電し蓄える出力制御手段とを備え、前記キャパシタ・バンクに蓄えられた電気エネルギー又は前記電気エネルギーと前記変電所の給電電力とを併せて前記電動機の駆動電力とするように構成したことを特徴とする電気鉄道給電システム。
Fターム (16件):
5H111AA00
, 5H111BB01
, 5H111BB04
, 5H111CC11
, 5H111DD02
, 5H111DD03
, 5H111FF03
, 5H111FF05
, 5H111GG02
, 5H111HA01
, 5H111HA02
, 5H111HA05
, 5H111HB04
, 5H111HB05
, 5H111JJ05
, 5H111JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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気動・電動車両の動力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-227612
出願人:大田幸雄
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電気自動車用電力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-117688
出願人:本田技研工業株式会社
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ハイブリッド電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-041169
出願人:日本電子株式会社, 株式会社岡村研究所
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蓄電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156107
出願人:株式会社岡村研究所, エルナー株式会社, 旭硝子株式会社
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特開昭55-132330
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