特許
J-GLOBAL ID:200903080744533618

先端工具案内装置及び先端工具案内装置の搬入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-002926
公開番号(公開出願番号):特開2007-181909
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】原子力発電設備の蒸気発生器の水室内に搬入されて、ショットピーニングヘッド等の先端工具を、必要領域に沿い案内する。【解決手段】先端工具案内装置1000は、旋回支持部100と、スライドテーブル200と、マニプレータ300とで構成されている。旋回支持部100は、水室内にて自立・固定されると共に、連結されたスライドテーブル200を旋回する。スライドテーブル200はマニプレータ300を連結すると共に前後方向にスライド移動する。マニプレータ300は、先端にて先端工具を把持する。水室への搬入の際には、旋回支持部100と、スライドテーブル200と、マニプレータ300を切り離して、個別に搬入を行い、水室内にてこれらを組み立てて先端工具案内装置1000が構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原子力発電設備の蒸気発生器の水室内に搬入されて、ショットピーニング処理をするために必要な各種の先端工具を、ショットピーニング処理をする処理領域に沿って案内する先端工具案内装置であって、 前記先端工具案内装置は、マニプレータ固定部とマニプレータとでなり、 前記マニプレータ固定部は、前記マニプレータを水室内の適切な場所に案内して固定することが可能な構造を有し、更に、前記マニプレータの基端部を着脱自在に支持する構造を有し、 前記マニプレータは、前記先端工具を着脱自在に支持するツールチェンジャーを先端に有していることを特徴とする先端工具案内装置。
IPC (4件):
B25J 9/00 ,  G21D 1/00 ,  G21C 19/02 ,  B25J 15/04
FI (5件):
B25J9/00 B ,  G21D1/00 X ,  G21D1/00 S ,  G21C19/02 Y ,  B25J15/04 A
Fターム (7件):
3C007AS12 ,  3C007AS27 ,  3C007BS10 ,  3C007CT01 ,  3C007HS27 ,  3C007HT19 ,  3C007HT24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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