特許
J-GLOBAL ID：200903080763488542

廃棄物焼却灰固化体の製造方法

発明者：
村岡 利紀

村岡 利紀 について

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熊谷 親徳

熊谷 親徳 について

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柴田 泰典

柴田 泰典 について


出願人/特許権者：
川崎重工業株式会社

川崎重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 塩出 真一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-119521
公開番号（公開出願番号）：特開2000-308866
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：
【要約】【課題】 Pb等の重金属の溶出量が土壌環境基準を満足し、土木資材等に有効利用可能な高強度の廃棄物焼却灰固化体を安価に製造する。【解決手段】 廃棄物焼却灰にアルカリ剤を添加剤として加え、水熱固化反応を利用して固化体を製造するに際し、焼却灰中の塩基度、すなわちCaO/SiO2 モル比が1.0以下、望ましくは0.8以下となるように、添加剤としてアルカリ剤以外にSiO2 を含む物質を加える。
請求項（抜粋）：
廃棄物焼却灰にアルカリ剤を添加剤として加え、水熱固化反応を利用して固化体を製造するに際し、得られた固化体からの溶出液のpHが11.5以下となるように、添加剤としてアルカリ剤以外にSiO2 を含む物質を加えることを特徴とする廃棄物焼却灰固化体の製造方法。
IPC (2件)：
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (3件)：
B09B 3/00 301 M ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 G
Fターム (10件)：
4D004AA36 ,  4D004BA02 ,  4D004CA03 ,  4D004CA14 ,  4D004CC11 ,  4D004CC12 ,  4D004CC13 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA07
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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