特許
J-GLOBAL ID:200903080784761303

スクータ型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301547
公開番号(公開出願番号):特開2007-106348
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】快適性の向上や、重心位置の自由度を向上させて様々な車両のコンセプトへの幅広い対応が図られたスクータ型車両を提供する。【解決手段】車体カバーの内部にヘッドパイプと着座シートの前端との間を略水平方向に延びて設けられた左右一対のフレーム部材を備え、左右の足載せ板を車体カバーの左右外側に設け、エンジンを左右のフレーム部材の間に設け、シリンダブロックのシリンダ軸を前後方向に延びて設け、クランクシャフトの中心軸を左右方向に延びて設け、側面視において左右の足載せ板の上面よりも上方に位置させて設けている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
着座シートの下方に左右の足載せ板と車体カバーとを備え、前記車体カバーの内部にエンジンが配設されたスクータ型車両において、 車両の前端部に略上下方向に延びて設けられたヘッドパイプと、前記車体カバーの内部に前記ヘッドパイプと前記着座シートの前端との間を略水平方向に延びて設けられた左右一対のフレーム部材とを備え、 前記左右の足載せ板が、前記車体カバーの左右外側に設けられ、 前記エンジンが、ピストンと、前記ピストンと連動して回転するクランクシャフトと、内部に形成されたシリンダ室に前記ピストンを摺動自在に収容するシリンダブロックとから構成され、前記左右のフレーム部材の間に設けられ、 前記シリンダブロックのシリンダ軸が前後方向に延びて設けられ、前記クランクシャフトの中心軸が、左右方向に延び、側面視において前記左右の足載せ板の上面よりも上方に位置して設けられることを特徴とするスクータ型車両。
IPC (5件):
B62M 7/02 ,  B62J 39/00 ,  B62J 25/00 ,  B62J 23/00 ,  B62K 11/04
FI (7件):
B62M7/02 A ,  B62M7/02 D ,  B62M7/02 F ,  B62J39/00 H ,  B62J25/00 B ,  B62J23/00 E ,  B62K11/04 D
Fターム (6件):
3D011AF04 ,  3D011AG01 ,  3D011AH01 ,  3D011AK04 ,  3D011AK33 ,  3D011AL21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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