特許
J-GLOBAL ID:200903080788187687

パウチの洩れ検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285243
公開番号(公開出願番号):特開2001-108568
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 スパウト付パウチの洩れの有無を、パウチへの内容物の充填前に、簡単かつ確実に検出する方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数のスパウト付の空のパウチ1内へ加圧された気体を送入し、各パウチ1の内圧を検出し、各パウチの内圧に差があるときに、パウチに洩れがあると判定するパウチの洩れ検出方法において、対向せる板状の規制部材対25A,25Bが形成するスリット状空間26に各パウチ1を挿入した後に、パウチ内への気体の送入を行ない、この気体の送入によるパウチの膨張を上記対向せる規制部材25A,25Bにより規制する。
請求項(抜粋):
複数のスパウト付の空のパウチ内へ加圧された気体を送入し、各パウチの内圧を検出し、各パウチの内圧に差があるときに、パウチに洩れがあると判定するパウチの洩れ検出方法において、対向せる板状の規制部材対が形成するスリット状空間に各パウチを挿入した後に、パウチ内への気体の送入を行ない、この気体の送入によるパウチの膨張を上記対向せる規制部材により規制することを特徴とするパウチの洩れの検出方法。
FI (2件):
G01M 3/26 Z ,  G01M 3/26 H
Fターム (4件):
2G067AA47 ,  2G067BB31 ,  2G067DD02 ,  2G067DD03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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