特許
J-GLOBAL ID:200903080817598195

電線ケーブル用多孔管のジョイント材、及び、同ジョイント材により連結した多孔管連結体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133806
公開番号(公開出願番号):特開平10-327517
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】直線状の連結、あるいは屈曲部(折曲部)の連結に関わらず、その敷設施工において、或いは、施工後の連結状態の維持においても円滑な連結状態を保たせる。【解決手段】複数本の電線ケーブル用多孔管を連結するに当り、相対する多孔管の端面間に介装させるジョイント材9であって、多孔管の断面形状と略同一の断面形状で弾性素材からなる弾性板10a10bと、弾性板と略同断面形状で弾性板と一体的に接着させた保形板11a11b11cとを具備する。弾性体の側面視形状を台形あるいは矩形状とする。保形板の両側面に接着剤を塗付する。
請求項(抜粋):
複数本の電線ケーブル用多孔管を連結するに当り、相対する多孔管の端面間に介装させるジョイント材であって、多孔管の断面形状と略同一の断面形状で弾性素材からなる弾性板と、弾性板と略同断面形状で弾性板と一体的に接着させた保形板と、を具備することを特徴とする電線ケーブル用多孔管のジョイント材。
IPC (2件):
H02G 3/06 ,  E21D 11/04
FI (2件):
H02G 3/06 A ,  E21D 11/04 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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