特許
J-GLOBAL ID:200903080830360718

コネクタ及びコネクタの組み付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300588
公開番号(公開出願番号):特開平7-245150
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 水平方向の長さが長かったり、種類の異なる端子を有していても、小さな挿入力で平行に挿入されて、嵌合するコネクタを提供する。【構成】 回転部材16の回転軸15から離間した位置に回転軸15と並列する回転軸18を有して、雄コネクタ12又は雌コネクタ13の一方に回動自在に配設されるカム部材19を設け、カム溝17又はカム突起12cのうち何れか一方を該カム部材19に形成すると共に、他方を雄コネクタ12又は雌コネクタ13の他方に形成し、回転部材16の嵌合レバー14による回転をカム部材19に伝達して同時に回転させるギヤ部16b,19bを設けて、雄コネクタ12と雌コネクタ13とを平行移動させて嵌合させる。
請求項(抜粋):
レバーによって回転軸を中心に回転する回転部材を有して、雄コネクタ又は雌コネクタの一方に該回転部材を配設すると共に、カム溝又はカム突起のうち何れか一方を該回転部材に形成すると共に、他方を前記雄コネクタ又は雌コネクタの他方に形成し、該カム溝及びカム突起を係合させて回転部材を回転することにより前記雄コネクタと雌コネクタとを嵌合させるようにしたコネクタであって、前記回転部材の回転軸から離間した位置に前記回転軸と並列する回転軸を有して、雄コネクタ又は雌コネクタの一方に回動自在に配設されるカム部材を設け、カム溝又はカム突起のうち何れか一方を該カム部材に形成すると共に、他方を前記雄コネクタ又は雌コネクタの他方に形成し、前記回転部材のレバーによる回転を該カム部材に伝達して同時に回転させるギヤ部を設けて、前記雄コネクタと雌コネクタとを平行移動させて嵌合させるようにしたことを特徴とするコネクタ。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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