特許
J-GLOBAL ID:200903080848100080
車両用サブフレーム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 久義 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144172
公開番号(公開出願番号):特開2002-337723
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 サブフレームを構成しているメンバの端部と継手部との連結部分において、メンバの端部が殆ど変形しておらず、またメンバの端部の剛性の向上化が図られている、簡単に製作可能な車両用サブフレームを提供すること。【解決手段】 サブフレームを構成するクロスメンバ4の端部に連結される継手部20において、該継手部20の外周面の一部には、平坦状の取付け面部24が形成されている。そして、クロスメンバ4の端面に取付け面部24が当接するとともに、該クロスメンバ4の外周面に取付け面部24の縁部に形成された位置決め用突出部25の側面25aが当接した状態で、クロスメンバ4の端部に取付け面部24が溶接によって接合されることにより(Wは溶接部)、継手部20がクロスメンバ4が連結されている。
請求項(抜粋):
車体の左右方向に延設された1個以上のクロスメンバ(2F、2R)と、車体の前後方向に延設された1個以上のサイドメンバ(6、6)とが、互いに所定形状に連結されて形成されたサブフレーム本体(10)と、前記サブフレーム本体(10)におけるクロスメンバ及びサイドメンバのうち少なくとも1個のメンバの端部に連結される継手部(20、30)と、を具備した車両用サブフレーム(1)であって、前記継手部(20、30)は、前記サブフレーム本体(10)に取り付けられる取付け面部(24、34)を有しており、前記メンバの端面に取付け面部(24、34)が接合されることにより、前記継手部(20、30)が連結されていることを特徴とする車両用サブフレーム。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 21/00 A
, B62D 25/20 C
Fターム (10件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA07
, 3D003AA10
, 3D003AA11
, 3D003BB01
, 3D003CA14
, 3D003CA18
, 3D003CA48
, 3D003DA08
引用特許:
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