特許
J-GLOBAL ID:200903080852027516

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255240
公開番号(公開出願番号):特開平9-096963
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 感光体カブリ、印字濃度の低下および残像の発生を防止することができる画像形成装置を提供することと、現像同時クリーニングを良好に行うことができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 現像ローラ8と、現像ローラ8の外周に付着されたトナーの一部が潜像に対応した所定のパターンで選択的に移動することによりトナー像が形成され、このトナー像を転写材7に転写する感光ドラム1とを有する画像形成装置。現像ローラ8の少なくとも外周面がゴム弾性体で構成してあり、感光ドラム1の軸心と現像ローラ8の軸心との軸間距離Lが、感光ドラム1の直径d1 と現像ローラの直径d2 との和に対して0.1〜0.5%短くなるように、感光ドラム1に対して現像ローラ8を押し付けて配置してある。
請求項(抜粋):
外周に付着されたトナーの一部を、感光ドラムの外周面に、潜像に対応した所定のパターンで選択的に移動させて現像を行う現像ローラと、前記現像ローラの外周に付着されたトナーの一部が潜像に対応した所定のパターンで選択的に移動することによりトナー像が形成され、このトナー像を転写材に転写する感光ドラムとを有する画像形成装置であって、前記現像ローラの少なくとも外周面がゴム弾性体で構成してあり、前記感光ドラムの軸心と現像ローラの軸心との軸間距離が、感光ドラムの直径と現像ローラの直径との和に対して0.1〜0.5%短くなるように、前記感光ドラムに対して現像ローラを押し付けて配置してある画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 507 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-111928   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭59-223469
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-233400   出願人:セイコーエプソン株式会社

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