特許
J-GLOBAL ID:200903080885925510

光コネクタおよび光コネクタの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216580
公開番号(公開出願番号):特開2002-031743
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 特にアダプタ22との間の接続の際の位置決めにおいてその周方向の微調整を可能にするとともに、生産コストの上昇も抑えた光コネクタ30の提供が望まれている。【解決手段】 フェルール8を内挿する筒状のフレーム34と、フレーム34に連結されてこれに接続される光ファイバ35を保持する保持部5とを備え、フェルール8がアダプタ22に接続されることにより、光ファイバ35を、アダプタ22を介して接続される他の光ファイバに接続するための光コネクタ30である。フェルール8の後端側に形成されたフェルールフランジ部には、フレーム34あるいは保持部5の内部に設けられた係止部に係止する係止溝が形成されている。フレーム34の外周面上には、アダプタ22との間での位置決めをなすための位置決め部33を有したキーリング31が回転自在に巻装されるようになっている。
請求項(抜粋):
フェルールを内挿する筒状のフレームと、該フレームに連結されて前記フェルールに接続される光ファイバを保持する保持部とを備え、前記フェルールがアダプタに接続されることにより、前記光ファイバを、アダプタを介して接続される他の光ファイバに接続するための光コネクタであって、前記フェルールの後端側に形成されたフェルールフランジ部に、前記フレームあるいは保持部の内部に設けられた係止部に係止する係止溝が形成され、前記フレームの外周面上に、前記アダプタとの間での位置決めをなすための位置決め部を有したキーリングが回転自在に巻装されることを特徴とする光コネクタ。
Fターム (5件):
2H036JA03 ,  2H036QA32 ,  2H036QA42 ,  2H036QA46 ,  2H036QA54
引用特許:
審査官引用 (2件)

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