特許

J-GLOBAL ID：200903080898086029

接離ユニットおよび画像形成装置

発明者： 森川 猛司 ,  小山 清光 ,  中村 繁夫
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
代理人 (2件)： 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-124986
公開番号（公開出願番号）：特開2007-298616
出願日： 2006年04月28日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：

【課題】トラブル処理時と長期停止時に簡単に圧接を解除できる接離ユニットおよび画像形成装置を提供する。【解決手段】接離ユニット1は、装置本体2に装着されるユニット本体4に保持した被圧接部材5と、ユニット本体4に被圧接部材5に対して圧接可能に保持された圧接部材6と、圧接部材6を位置決めする接離設定手段9とを有し、接離設定手段9は、圧接部材6を被圧接部材5に圧接させる圧接状態と、圧接部材6を被圧接部材5から離間させる第1離間状態と、圧接部材6を被圧接部材5から離間させる第1離間状態とは異なる第2離間状態とを選択可能であるものとする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

装置本体に装着されるユニット本体に保持した被圧接部材と、 前記ユニット本体に前記被圧接部材に対して圧接可能に保持された圧接部材と、 前記圧接部材を位置決めする接離設定手段とを有し、 前記接離設定手段は、前記圧接部材を前記被圧接部材に圧接させる圧接状態と、前記圧接部材を前記被圧接部材から離間させる第1離間状態と、前記圧接部材を前記被圧接部材から離間させる前記第1離間状態とは異なる第2離間状態とを選択可能であることを特徴とする接離ユニット。

IPC (4件)：

G03G 15/20 ,  G03G 15/16 ,  B65H 3/06 ,  B65H 3/52

FI (6件)：

G03G15/20 535 ,  G03G15/20 525 ,  G03G15/20 530 ,  G03G15/16 103 ,  B65H3/06 340E ,  B65H3/52 330D

Fターム (32件)：

2H033AA23 ,  2H033AA29 ,  2H033AA37 ,  2H033BA16 ,  2H033BA22 ,  2H033BA52 ,  2H033BA57 ,  2H033BB35 ,  2H200FA09 ,  2H200FA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB23 ,  2H200GB25 ,  2H200GB41 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JB31 ,  2H200LA11 ,  2H200LA24 ,  3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343JA14 ,  3F343JD09 ,  3F343JD33 ,  3F343KB05 ,  3F343KB13 ,  3F343LC11

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-320528   出願人：カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
• 定着ユニットおよびこれを用いた画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-138391   出願人：三田工業株式会社
• 定着装置及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-056435   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置の定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-261742   出願人：シヤープ株式会社