特許
J-GLOBAL ID:200903080914568993

同軸コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011993
公開番号(公開出願番号):特開2000-215956
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 高周波特性を損なうことなく基板同士を接続することができる同軸コネクタを提供する。【解決手段】 第3の中心コンタクト31と、第3の中心コンタクト31の外周に第2のインシュレータ32を介して装着される環状の第3の外部コンタクト33とを有するアダプタコネクタ30と、アダプタコネクタ30の一端側と嵌合可能なマザーボード側コネクタアセンブリ10と、アダプタコネクタ30の他端側と嵌合可能なドータボード側コネクタアセンブリ20とを備えている同軸コネクタにおいて、第3の外部コンタクト33の両端側に4つのすり割りを形成してばね部36を設け、ばね部36の先端側に接触凸部36aを設け、マザーボード側コネクタアセンブリ10の第1の外部コンタクト13の内周面に、接触凸部36aを嵌合可能な凹溝15を形成した。
請求項(抜粋):
中心コンタクトと、この中心コンタクトの外周に絶縁体を介して装着される筒状の外部コンタクトとを有するアダプタと、前記アダプタの一端側と嵌合可能な第1のコネクタと、前記アダプタの他端側と嵌合可能な第2のコネクタとを備え、前記第1、第2のコネクタが、前記中心コンタクトと接触可能な中心導体と、この中心導体の外周に絶縁体を介して装着され、前記アダプタの一部を受容可能な筒状の外部導体とを有する同軸コネクタにおいて、前記外部コンタクトの両端側に複数のすり割りを形成してばね部を設け、前記ばね部の先端側に接触凸部を設け、前記第1、第2のコネクタの一方の外部導体の内周面に、前記接触凸部が嵌合可能な凹部が形成されていることを特徴とする同軸コネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/02 ,  H01R 13/646
FI (2件):
H01R 17/04 501 B ,  H01R 17/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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