特許
J-GLOBAL ID：200903080949014052

防音壁

発明者：
大脇 雅直

大脇 雅直 について

, 
財満 健史

財満 健史 について


出願人/特許権者：
株式会社熊谷組

株式会社熊谷組 について


代理人 (1件)： 宮園 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-270285
公開番号（公開出願番号）：特開2009-097239
出願日： 2007年10月17日
公開日（公表日）： 2009年05月07日
要約：
【課題】風などで倒れにくいように高さを低くできるとともに高さを低くしても遮音性能の良い防音壁を提供する。【解決手段】本発明の防音壁1は、壁体2と、壁体2の上端部6に取り付けられて壁体の外側に空間を形成する筒状体あるいは筒体からなる吸音体3とを備える。吸音体3は、筒体の外面と内面とに貫通する貫通孔が筒体の一端と他端とに跨って直線状に延長したスリット4を備えた筒状体により形成され、壁体の上端部の両壁面が筒状体のスリットに挟まれたことによって吸音体が壁体の上端縁に沿って壁体2の上端部6に設けられ、吸音体3を形成する筒状体の内面と壁体の上端部との間に空間が形成されたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
壁体と、壁体の上端部に取り付けられて壁体の外側に空間を形成する筒状体あるいは筒体からなる吸音体とを備えたことを特徴とする防音壁。
IPC (4件)：
E04B 1/82 ,  E01F 8/00 ,  E04B 1/86 ,  G10K 11/16
FI (5件)：
E04B1/82 X ,  E01F8/00 ,  E04B1/82 M ,  E04B1/86 R ,  G10K11/16 C
Fターム (16件)：
2D001AA01 ,  2D001BA01 ,  2D001BB01 ,  2D001CA01 ,  2D001CA03 ,  2D001CB01 ,  2D001CB02 ,  2D001CD02 ,  2D001CD03 ,  2D001CD06 ,  2E001DF01 ,  2E001DF04 ,  2E001GA12 ,  2E001GA24 ,  2E001GA32 ,  5D061CC20
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 特公昭51-046969
  • 解体工事養生用開閉ゲート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-372767   出願人：積水ハウス株式会社
  • 防音壁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-035599   出願人：日本碍子株式会社

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