特許
J-GLOBAL ID:200903080988984743

圧電振動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅川 哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155107
公開番号(公開出願番号):特開2004-357178
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】水晶等で形成された圧電片からの機械的な振動の漏れを低減させることで、前記圧電片が備える周期的な屈曲振動を効率よく電気信号に変換することができると共に、小型化も図ることができる圧電振動子を提供することである。【解決手段】一対の振動腕部25と、この振動腕部25の一端を連結する基部24と、この基部24から延びる支持腕部26とを有する圧電片22を備えた圧電振動子21において、前記支持腕部26に端子電極29を形成し、この端子電極29を実装用の基板23上に形成されたマウント電極27に接合して前記圧電片22を支持した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の振動腕部と、この振動腕部の一端を連結する基部と、この基部から延びる支持腕部とを有する圧電片を備えた圧電振動子であって、 前記支持腕部に端子電極を形成し、この端子電極を実装基板上に形成されたマウント電極に接合して前記圧電片を支持することを特徴とする圧電振動子。
IPC (1件):
H03H9/19
FI (2件):
H03H9/19 J ,  H03H9/19 L
Fターム (11件):
5J108AA06 ,  5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108DD05 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108FF07 ,  5J108GG03 ,  5J108KK01 ,  5J108KK02
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (16件)
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