特許

J-GLOBAL ID：200903081007143341

卓上丸鋸盤

発明者： 柴田 美徳 ,  可児 利之 ,  鈴木 次郎
出願人/特許権者： 株式会社マキタ
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-058909
公開番号（公開出願番号）：特開2000-254817
出願日： 1999年03月05日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 丸鋸の角度設定を容易かつ正確に行うことができる卓上丸鋸盤を提供する。【解決手段】 丸鋸を支持する支持アーム3の一端側には傾動部材35が設けられ、ターンテーブル6には支持部材32が設けられている。傾動部材35(支持アーム3)は、支持部材32に対して回動軸33を中心に左右方向に傾動可能に構成されている。回動軸33は表示装置20の検出部21に設けられた検出軸23と連結可能に構成されている。検出軸23は回動軸33の回動に伴って回転して、検出部21により検出軸23の回転角度を検出することができる。このようにして、回動軸33に連結された検出軸23の回転角度を検出部21により検出することにより、ベース2に対する丸鋸Cの回転面の傾動角度として表示部22に表示させることができる。

請求項（抜粋）：

ワークを載置するベースに対する丸鋸の回転面の角度を変更可能な卓上丸鋸盤において、前記ベースに対する前記丸鋸の回転面の角度を検出する検出手段と、該検出手段により検出された角度を表示する表示手段を備えていることを特徴とする卓上丸鋸盤。

IPC (2件)：

B23D 45/14 ,  B27B 5/20

FI (3件)：

B23D 45/14 A ,  B27B 5/20 A ,  B27B 5/20 B

Fターム (2件)：

3C040AA01 ,  3C040CC05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 走行丸のこ盤の切断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-193230   出願人：シンクス株式会社
• 卓上丸鋸盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-141791   出願人：株式会社マキタ