特許
J-GLOBAL ID:200903081016791569

無線信号光伝送方法及びこの方法を使用する通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133616
公開番号(公開出願番号):特開平6-350537
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】無線信号光伝送方式における無線信号の周波数を中間周波に変換することにより、レーザダイオードの入出力特性の非直線性のために生じる相互変調歪の減少を図り伝送品質の劣化が起こらない無線信号光通信装置を提供する。【構成】基地局1は、周波数変換のための基準周波数信号を発振する基準信号発振器21と、基準信号発振器21により発振された基準周波数信号によって無線周波数信号を中間周波信号に変換する周波数変換装置15と、前記基準信号発振器21により発振された基準周波数信号を前記中間周波信号と合わせる合波器18と、合波器18の出力信号を光信号に変換する光変換素子20とを備え、基準周波数信号と中間周波信号とを同時に光ファイバ10により伝送する。
請求項(抜粋):
無線電波を受信して得られた無線周波数信号を中間周波信号に周波数変換し、この中間周波信号を光信号に変換して光ファイバで伝送し、光信号を受信した局において当該光信号を無線周波数信号に変換することを特徴とする無線信号光伝送方法。
IPC (4件):
H04B 10/18 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04Q 7/04
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-302546
  • 特開昭55-143854
  • 特開平2-065421
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