特許
J-GLOBAL ID:200903081026096451
移動通信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392716
公開番号(公開出願番号):特開2002-262328
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】アダプティブアレイアンテナを備えた移動通信端末装置において高速なハンドオーバを実現すること【解決手段】アレイアンテナから出力された複数の信号に重み付け係数を乗算し、乗算結果信号を出力する複数の乗算器と、この乗算器から出力された乗算結果信号から受信信号を生成する受信手段と、この受信手段から出力された受信信号に基づいて重み付け係数の計算を実行し、該重み付け係数を乗算器に与えることにより適応制御をするための制御手段と、重み付け係数の初期値をハンドオーバに先だって計算する初期値計算手段と、を具備する。制御手段は、ハンドオーバ時に、計算された初期値を用いて重み付け係数の計算を開始する。
請求項(抜粋):
第1の基地局又は第2の基地局のいずれか一方と通信し、該第1の基地局から該第2の基地局へハンドオーバする移動通信端末装置であって、複数の信号を出力するアレイアンテナと、前記アレイアンテナから出力された複数の信号に重み付け係数を乗算し、乗算結果信号を出力する複数の乗算器と、前記乗算器から出力された乗算結果信号から受信信号を生成する受信手段と、前記受信手段から出力された受信信号に基づいて、前記重み付け係数の計算を実行し、計算された該重み付け係数を与えることにより前記乗算器を適応制御する制御手段と、前記重み付け係数の初期値を前記ハンドオーバの前に計算する初期値計算手段と、を具備し、前記制御手段は、前記ハンドオーバ時に、前記初期値を用いて前記重み付け係数の計算を開始することを特徴とする移動通信端末装置。
IPC (6件):
H04Q 7/22
, H01Q 3/26
, H04B 1/707
, H04B 7/08
, H04B 7/10
, H04J 3/00
FI (6件):
H01Q 3/26 Z
, H04B 7/08 D
, H04B 7/10 A
, H04J 3/00 H
, H04B 7/26 107
, H04J 13/00 D
Fターム (41件):
5J021AA03
, 5J021AA06
, 5J021AA11
, 5J021DB01
, 5J021EA04
, 5J021FA13
, 5J021FA16
, 5J021FA30
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5K022EE01
, 5K022EE21
, 5K022EE36
, 5K028BB06
, 5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028EE08
, 5K028HH00
, 5K028KK12
, 5K028LL12
, 5K028RR02
, 5K059CC03
, 5K059CC04
, 5K059DD32
, 5K059DD35
, 5K067AA15
, 5K067CC04
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067EE71
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ39
, 5K067JJ72
, 5K067KK02
, 5K067KK03
引用特許: