特許
J-GLOBAL ID:200903081026746758
振動モーターを用いた生物薬剤溶液の解凍促進法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 竹内 英人
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-621007
公開番号(公開出願番号):特表2004-537327
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
生物薬剤溶液を含む容器、少なくとも一部の凍結した生物薬剤溶液を用意し、該生物薬剤溶液と結合した振動ドライバーを用意し、該生物薬剤溶液に熱流を提供し、振動ドライバーの振動運動によって該生物薬剤溶液の振動運動を引き起こして、凍結した生物薬剤溶液のその一部の解凍を、運動しない解凍と比較して加速することを含む凍結した生物薬剤溶液を解凍する方法を開示する。また、凍結した生物薬剤溶液を解凍する装置を開示する。
請求項(抜粋):
凍結した生物薬剤溶液を解凍する方法であって、
生物薬剤溶液を含む容器を用意し、ここで生物薬剤溶液の少なくとも一部は凍結し、
該生物薬剤溶液と連結した振動ドライバーを用意し、
該生物薬剤溶液に熱流を供給し、
振動ドライバーの振動運動によって該生物薬剤溶液の振動運動を引き起こして、
凍結した一部の生物薬剤溶液の解凍を、運動しない解凍と比較して、加速することを含む前記解凍方法。
IPC (4件):
A61J3/00
, A61K9/08
, B01J6/00
, B06B1/00
FI (4件):
A61J3/00 300A
, A61K9/08
, B01J6/00 102
, B06B1/00
Fターム (8件):
4C076AA11
, 4C076CC50
, 4C076GG47
, 4G068CA10
, 4G068CB15
, 4G068CB20
, 5D107BB07
, 5D107EE02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
解凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-216529
出願人:伸洋産業株式会社
-
特開昭64-086864
-
電気式の高速解凍装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-523975
出願人:ギュンターシュミット
前のページに戻る