特許
J-GLOBAL ID:200903081053599244
波長多重光信号伝送方法、波長多重光信号伝送システム及び光中継装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191321
公開番号(公開出願番号):特開2006-014160
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 光中継装置において光学的雑音が発生しても波長数を誤検出することなく、波長多重光信号に対するレベル調整やレベル監視機能が正常に動作することができる波長多重光信号伝送方法、波長多重光信号伝送システム及び光中継装置を提供する。【解決手段】 波長数情報が波長の合計数と各波長単位に信号の有無とを含むことにより、光中継装置101において光学的雑音が発生しても波長数を誤検出することなく、波長多重光信号に対するレベル調整やレベル監視機能が正常に動作することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上流装置から光ファイバで伝送され、制御光信号及び複数の被制御光信号からなる波長多重光信号を光中継装置から光ファイバで下流装置に伝送する波長多重光信号伝送方法であって、
前記光中継装置は、前記上流装置から伝送された前記波長多重光信号を波長毎の光信号に分割し、波長毎の被制御光信号の有無を表す波長数情報群を含む制御光信号に基づいて波長毎に被制御光信号を処理し、制御光信号及び処理された被制御光信号を再度多重化し、得られた波長多重光信号を前記下流装置に伝送することを特徴とする波長多重光信号伝送方法。
IPC (4件):
H04B 10/16
, H04B 10/17
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
Fターム (20件):
5K102AA01
, 5K102AD01
, 5K102AL03
, 5K102AL06
, 5K102AL13
, 5K102AM03
, 5K102AM06
, 5K102KA12
, 5K102KA39
, 5K102LA07
, 5K102LA24
, 5K102LA33
, 5K102LA52
, 5K102MA03
, 5K102MC14
, 5K102NA03
, 5K102NA05
, 5K102RB12
, 5K102RB15
, 5K102RB16
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
光信号増幅伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-121504
出願人:日本電気株式会社, 日本電気テレコムシステム株式会社
-
光監視チャネル転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172759
出願人:株式会社日立製作所, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (4件)